みなさん、おはようございます。
黒にんにく卵黄油サプリメント「太陽卵卵黄油黒にんにく」
通販ショップ「太陽卵美健」店長の岩と申します。
連日猛暑が続き、熱中症のニュースが後を絶ちません。
各地の学校でもプール開放や水泳教室を、
取りやめるなど、異例ともいえるほどの暑さです。
厳しい暑さは続きますから、熱中症予防が大切ですね。
意識したい熱中症の予防対策を紹介します。
1)ビタミンB1をしっかり摂る!
熱中症予防には、水分だけではなく栄養も大切。
暑くて食欲が落ち、食べる量が減っていませんか?
冷たいそうめんばかり、連日食べ続けていませんか?
特に意識して摂りたいのが、ビタミンB1です。
エネルギー源である炭水化物をそうめんで摂取しても、
肝心のエネルギーに変えるビタミンB1がなければ、
身体は疲れを溜め込む一方です。
ビタミンB1は、豚肉やうなぎ、玄米の他、
豆腐や味噌などの大豆製品にも豊富に含まれています。
たとえば、玄米ごはんで豚丼を作り、
お豆腐を具にした味噌汁を作れば、
ビタミンB1をたっぷり摂ることができますね。
2)涼しい服装を心がける
熱中症予防には、涼しい服を着ることも大切です。
たとえば、通気性が良く、速乾性のある服だと、
熱気や汗を逃がし、体温の急上昇を防いでくれます。
綿や麻、ポリエステルなどの素材の服を選びましょう。
色に関しては、黒などの濃い色は避けましょう。
白や淡い色など、熱を吸収しにくい色がおすすめです。
3)なるべく筋肉をつける
暑いからといって、室内にばかりいませんか?
運動不足になり、筋肉量が落ちてしまっていませんか?
筋肉は、思いのほか水分をたくさん含んでいます。
なんと70%以上が水分だそう!驚くほどの多さですよね。
そのため筋肉量が減れば、体内の水分量が減少します。
実際に高齢者の水分量は、若いときより10%少ないそう。
水分が減るから、熱中症にもかかりやすくなるのです。
すぐに筋肉がつくわけではありませんが、健康管理のためにも、
翌年以降の熱中症対策のためにも、筋肉をつけることは重要です。
筋肉をつけるには、栄養と適度な運動が大切です。
良質なたんぱく質をたっぷり摂って無理のない、
範囲内で毎日運動するようにしてくださいね。
皆さんの元気と、毎日の笑顔を願って贈る、
黒にんにく卵黄油サプリメント「太陽卵卵黄油黒にんにく」
通販ショップ「太陽卵美健」店長の岩でした。今日も頑張ります!