みなさん、おはようございます。
黒にんにく卵黄油サプリメント「太陽卵卵黄油黒にんにく」
通販ショップ「太陽卵美健」店長の岩と申します。

熊本地震では、度重なる余震を恐れて車で寝泊まりしていた方に、
エコノミークラス症候群が多発。死者も出てニュースになりました。

突然の胸痛や息切れなどが生じるエコノミークラス症候群ですが、
最悪の場合死に至るケースもあるのですから、予防対策が必要です。

エコノミー症候群の症状や原因、予防法などをお伝えしますので、
今後のエコノミークラス症候群の予防にお役立てください。

一体どうなる？エコノミークラス症候群の症状

エコノミークラス症候群とはもともと、飛行機のエコノミークラスに乗り、
狭い空間で座ったまま身動きせず、長時間過ごした人に多く発症したことから、
「エコノミークラス」という言葉が使われるようになりました。

エコノミークラス症候群の主な症状としては、突然の胸の痛みや息切れの他、
呼吸困難やめまい、さらには失神などが挙げられます。

多くの場合、到着間際の機内や到着した空港などで、到着前後に発症しますが、
中には1～2週間経ってから、突然発症するケースもあります。

なお、エコノミークラス症候群の症状が出るのは、フライト時に限りません。
長時間の列車旅行や、今回の熊本地震の車中泊のように、
「狭い空間で身動きしない」状況が続けば、発症する恐れがあります。

長時間身動きせず、トイレの利用で急に立ったり歩いたりした後に、
突然胸に激しい痛みを感じたり、強い息切れを感じたりしたら、
すみやかに病院へ行き、医師の診察を受けてください。

急性期の死亡率は、なんと約30％に及ぶとも言われていますから、
もしその場で、エコノミー症候群の症状がおさまったとしても、
念のため、しかるべき診察を受けておくことをおすすめいたします。

エコノミークラス症候群の原因と、危険な症状

エコノミークラス症候群が起こる原因は、座りっぱなしの状態が続くことで、
下肢が圧迫されてうっ血状態となり、血の塊である血栓が生じることにあります。

血栓ができた状態で急に立ち上がると、血液が急激に循環し始めます。
このとき、血栓が肺動脈まで運ばれ、そこを突然ふさいでしまうと、
「肺塞栓症」（はいそくせんしょう）と呼ばれる病気になります。

肺塞栓症は一旦発症すると、致死率が20～30％にも及ぶ危険な病気です。
生活習慣病をはじめとした持病をお持ちの方や、妊娠中・出産直後の方などは、
エコノミークラス症候群の症状を発症しやすいため、注意が必要です。

また、水分が不足することで、より血栓ができやすくなりますから、
長時間座りっぱなしの際は、こまめな水分不足も心がけてください。

事前に対策！エコノミークラス症候群の予防法

では、エコノミークラス症候群を予防するには、どうすればいいのでしょうか？

飛行機や列車での長時間かけて移動する際や、車中泊を余儀なくされる場合は、
しっかりとエコノミークラス症候群の予防をして、病気を防ぎたいものですね。
ぜひ覚えておきたい、代表的なエコノミー症候群の予防法を紹介します。

<エコノミークラス症候群の予防法>

・軽い体操やストレッチを時々行う（特に足の運動）
・水分をこまめにとる
・アルコールを控える（利尿作用があるため）
・ゆったりした服を着る（ベルトなどで体を締めない）
・眠るときは足を上げる

エコノミークラス症候群の予防で特に心がけたいのが、足の運動です。
飛行機や車の中に座ったままでもできる、足の簡単な運動を紹介します。

<機内や社内でもできるエコノミークラス症候群予防の運動>

１）足の指をグーしたり開いたりする
２）足を上下につま先立ちする
３）ひざを両手で抱え、足の力を抜いて足首を回す
４）ふくらはぎのマッサージをする

このようなことを心がけるだけで、エコノミークラス症候群の予防になります
座りっぱなしによって、下肢の血流が滞らないことを意識しましょう。

血の流れをスムーズにさせる黒にんにく卵黄油

エコノミークラス症候群を予防するには、普段から血液をきれいにしておき、
血栓ができにくい身体にしておくことも重要ですね。
そこでお役に立つのが、黒にんにく卵黄油サプリメントです！

なぜ黒にんにく卵黄油がエコノミークラス症候群の予防になるかというと、

・血管を詰まらせる原因となる悪玉コレステロールを減らす
・血液自体をサラサラにして、詰まりにくくする
・血管にこびりついた老廃物をこそげ取り、血管内を広く保つ

などの理由があるからです。

毎日2粒の黒にんにく卵黄油で、血液と血管をきれいにしておき、
ぜひ普段からエコノミークラス症候群の予防を心がけてくださいね。